

チーフデザイナー
私たちが新潟のWebに携わり出してから早10年。
その間、激変するWeb制作技術やハードに合わせ、ブランディングや企画を重要視したWeb制作を展開してきました。
専門分野の仕事では、クライアント様が “置いてけぼり” になってしまいがちのように思います。私たちファジカでは可能な限りクライアント様にご説明をし、お話し合いをしながらご依頼の意向に出来るだけ沿ったものをご提案しています。
ファジカは「サイトの目的」にとことん注力し、そのために企画もデザインも存在させています。技術的にどこまでやるか、予算をどこに割くか、そういったことも「サイトの目的」によって決まってきます。
当然制作するWebサイトは、ネット上で展開する以上SEO・SEM対策やWebマーケティングが必須であり、弊社でもご依頼を多く頂きます。
もちろん最大限の効果を考慮したご提案をし、結果も出していますが、最終的には「そのWebサイトが魅力的か」「目的を達成できるWebサイトになっているか」「発信元の気持ちの伝わるWebサイトか」ということに尽きるのだと、私は思っています。
また、ファジカは企画力も高いので、Webサイトだけではなく「Webサイトへ誘導する仕掛け」からご提案、制作が可能です。(紙媒体とWebサイト制作をどちらも得意とするところは少ないので、実はここを繋ぐことができることが、かなり他社との差別化になっています)
「ユーザーの期待値」を裏切らない、もしくは計算ずくで裏切る、そんなWebサイトを作り続けたいと思っています。

カメラマン
経済学科卒
2001年よりweb制作に携わり、撮影カメラマンを経て現職。
「私はWeb制作プロデュースと写真撮影の仕事を主に担当しています。 Webサイトのプロデュースでは、最もこだわっていることは当たり前のことかもしれませんが「しっかり目標を設定し、ブレずに最後まで一貫性を持って制作する」こと。曖昧になりがちな制作目標を具体的に明文化し、アクセス解析のデータ数値に基づいて仮説を立てご提案しています。私の目標は、公開後にお客様から一言、「効果あったよ」と言って頂くこと。その以外何もありません。
そしてもうひとつの仕事、カメラマンとしてのスタートは、Web制作チーム内の役割分担で、たまたま撮影担当となったことです。(カッコいいプロセスではありません)それからは、撮影・カメラの書籍・雑誌などを片っ端から読みあさり、実験を重ね、ようやく人前にお見せ出来るようになりました。(時代がデジタルに移行していた時なのが幸いでした)
デザイナーが望む写真や一般受けする写真、ページに説得力を持たせる写真・・・写真一枚でサイトのイメージが変わってしまう程、Webサイトにおいて写真は重要な要素です。
クライアントにお見せするときに、撮影した写真がどんなに撮影が難しかったなど関係なく写真の評価は一瞬で判断され、がっかりされたり、逆に感動を与えたり。
しかし、撮影するならやっぱり、感動させたい。その一心で常にシャッターを切っています。

新潟青陵大学短期大学部卒業
主に総務・経理担当をしておりますが、デザインの補助もしております。仕事内容が様々あるので日々新鮮な気持ちで取り組んでいます。
ファジカは1人1人が高い目標を持って「発信する力」を持っている会社です。自分自身を磨く事ができ、毎日とても刺激を受けています。(そしていつも笑っています!)

留学生として来日、
エンジニアとして
日本で4年勤務したのちファジカに在籍。
現在はインドネシア デポックにて活動中。
使用可能言語は
英語、インドネシア語、日本語
「明るく、楽しく、温かい」という3つのキーワードがファジカにはぴったりです。顧客の特徴を掴み、デザインで他にはない特徴を強調し、差別化につながる自由 自在な発想とデザインを提供するのがファジカの得意ところ。
一般的なWebデザインにはめったにない特殊なデザインを崩さず、コーディングするのが難しいとこはありますが、そのかわりいろんな新しいWeb技術に挑戦できるので、楽しいことが倍増なのです。
国境は離れていますが、その明るさ・楽しさ、そして温かさは身近で、今でもファジカの一員でいれることを嬉しく思います。
&「他 デザインアシスタント(アルバイト)4名」